明日14日と明後日15日は、全国的に強い寒波に覆われ、太平洋側を含め広い範囲に雪が予想されています。雪に慣れていない地域でも積雪の恐れがありますので最新の予報をチェックするよう心がけてください。

さて、運悪く、この寒波はちょうど大学入試センター試験と関西地区の中学統一入試と被ってしまいました。受験生の皆さんは、時間に余裕を持って、試験会場に到着できるようスケジュールを組みましょう。スケジュールをうまく組むことも受験と思ってくださいね。「どうせみんな遅れたら試験開始を遅らせてくれる」という他人任せな考えは甘いですよ。今考えているルートで行けなかったとき、どうするのかという別のプランも考えておいてくださいね。朝になって、焦ることのないように。

今まで、この日に向けて頑張ってきた受験生、実際に受験を経験した私からいうと、当日に実力を思う存分に発揮するには精神面で安定していることが何よりも大切です。少しの不安要素が試験に集中できなかったり、思わぬミスを呼び込んでしまいます。試験会場に到着できないかもしれないという不安などが一切なく受験を乗り切ることが大切かと思います。

私ができることはここで明日の天気をおしらせし注意事項をお伝えすることしかできません。皆さんが、今回の厳しい天気という試練をまずは乗り切って、試験会場に無事、到着できることをお祈り申し上げます。


それでは、13日午後5時発表の気象庁の最新の天気予報を見てみましょう。


日本海側の地域は大雪となる恐れがあります。秋田、新潟、松江のマークは暴風雪というマークで、雪だけでなく風も加わり吹雪となる恐れがあります。こうなると普段通りの速さで歩くことが非常に難しくなります。視界が悪くなることも考えられます。狭い道などでは、車がスリップしたり、歩道に突っ込んでくる可能性もありますので、遠回りになったとしても安全な道でゆっくりと歩いていくように、お願いしたいところです。

名古屋、大阪、高松などにも雪マークが付いています。雪はどの時間帯に降るのかということも大切です。気象庁の天気分布予報や時系列予想などでお住いの地域の予想をチェックするようにしてください。

朝の時間帯の天気予報を見てみましょう。


日本海側の地域はこの時間帯から雪がしっかり降っている予想です。すでに積雪している地域では今夜のうちにさらに積雪が増える恐れがあります。今動いている交通機関が、明日の朝には動いていないという可能性も考えた方がいいかもしれません。朝は今の予定よりも早めに起きて、まずは交通機関の運行情報をチェックです。

太平洋側の地域はこの時間帯はまだ雪の範囲は狭い予想ですが、大阪北部や愛知県北部など一部で雪予想も出ています。恐らくはまだこの時間帯は交通機関などに大きな乱れはないかと思いますが、豪雪地帯から繋がっている路線などでは、自分の地域では雪が降っていなくても遅れが発生している可能性はあります。朝起きたらまず、交通機関の運行情報をチェックするようにしましょう。場所によっては日本海側の雪雲が流れ込んで雪がちらつく可能性があるということは覚えておきましょう。

次は帰宅時間帯です。


相変わらず日本海側の地域は雪が降り続く予想です。太平洋側の地域、特に近畿東海地方でこの時間帯は雪雲が流れ込んでいる予想です。朝は積もっていなかった場所が、試験を終えて帰宅するときには積もっていたり、電車のダイヤが乱れている可能性もあります。一般的に朝よりも帰宅時間帯の方が受験生で混み合いますので、足元に注意して、縁起の悪い"滑る"なんてことにならないよう十分お気をつけください

また、このあと明日夜にかけて雪が降る予想で、日曜日の朝は土曜日の朝以上に注意が必要になります。太平洋側の地域でも、日曜日の朝は警戒した方が良さそうです。

受験生を悩ませるもう一つの要因は気温です。雪が降るという予想が出ている分、気温はかなり低い予想です。手がかじかんで思うように動かないということにならないよう、カイロ、手袋は必須でしょう。少し汚い話ですが、寒いと鼻水も出やすくなります。マスクをしたり、ティッシュを携帯して、試験中に鼻水に悩まされないようお気をつけください。

この朝の気温も、明日土曜日以上に明後日日曜日は気温が下がります。氷点下の冷え込みとなるところが日曜日は多くなりますので、明後日朝は特にお気をつけください。自分の住んでいるところは都会だしあまり寒くならない…その油断は禁物です。なんてったって、東京ですら日曜日の最低気温は-2℃の予想ですから。

雪の予想は時事刻々と変化するということも忘れないでください。そのためにも最新の天気予報をこまめにチェックするようにしてくださいね。受験生本人が最後の追い込みを行なっている場合は、家族の方がかわりに天気を把握してあげてください。

試験に自信を持って臨むためには、
P…入念なランを立てる
A…せらない
S…積雪したり凍結した道でべらない
S…神的に安定、落ち着いた環境を作る

ことが大切です。これらを実行して、ぜひ試験にPASSしてきてください!

(即座に考えたので語呂的には微妙…)