今朝は東北以南で青空が広がっているようですね。

図1  午前9時の地上天気図(出典:気象庁HP)

台風6号から変わった温帯低気圧は東の海上に抜け、日本列島は寒冷前線の西側。乾燥した空気が日本付近にはあるようです。
今日は1日全国的な晴れが予想されています。
昨日の台風が温かい空気を持ってきて、置き土産として列島に置いていったので、日本付近は温かい空気に覆われています。
今日は全国的な晴れで、気温もグングン上がります。
南の海上の高気圧からの風で本州は広く西風となります。特に関東では東の山々によってフェーン現象が起き、他地域に比べより暖かく(暑く)なる予想が出ています。
暑くなると夕立なんてものが心配になる方もいるでしょう。しかし今日に限っては乾燥した空気が地上付近にあるため、夕立の可能性は低いとの予想が出ています。
ただし、低気圧に近い東北北部や北海道では雨の降りやすい天気のようです。

12時現在のアメダスが観測した気温分布を見てみましょう。

図2  正午現在の気温分布(出典:気象庁HP)
オレンジ色の地点ではすでに25℃以上の夏日となっています。関東地方で夏日となっているほか、西日本の沿岸部でも夏日となっているところがあります。

気象庁が午前11時に発表した各地の予想最高気温を見てみましょう。

図3  気象庁発表の13日の予想最高気温(出典:気象庁HP)

 関東では30℃の真夏日。
そのほか関東以西では軒並み25℃以上の夏日が予想されています。

一方、風の様子を見てみましょう。(関東)

図4  12時現在の風(出典:気象庁HP)
先ほども書いたように関東地方では西風が山越えをしています。また、沿岸部ではまだ風速10m/s以上のやや強い風が吹いている地域もあります。
これに加え台風によるうねりが残っていることから、関東沿岸では5mの波が、そのほかの地域でも3〜5mの波が予想されています。
今日は全国的に気温が上がり、海にいきたい気分になるかもしれませんが、今日は波が高い状態がまだ続いています。海のレジャーは控えることをお勧めします。


さて、話は変わりまして。
昨日は台風6号が接近していたということで記事を5回配信しました。
台風6号の情報は先週から少しずつ配信し、合計8回配信しました。
昨日1日だけで300人以上の方から500回以上アクセスいただきました。
私が調べた情報をできる限り早く、詳しく伝えていきたいとの思いで配信してきましたが、果たしてわかりやすく伝えられたのか、閲覧していただいた方のどれくらいの方に役に立つ情報を流せたのかということは疑問に残るところです。
現在は、台風7号関連情報へのアクセスが集中しております。これは昨日の夕方に配信した記事ですが、すでに300回以上のアクセスがあります。
今後も台風7号関係の情報を含め、様々な気象現象をよりわかりやすく、より詳しく伝えていきたいと考えております。
これまでの記事でわかりにくかったこと、こうしたほうがいいとのアドバイスなどございましたら、ぜひ教えていただきたいと思います。
気象予報士ではありますが、気象予報士は予報業務申請を行わないと独自の予想は発表できません。ですからこのブログでは、他の気象機関が発表した情報をまとめたり、それを解説したりすることしかできません。これなら誰でもできるかもしれませんが、気象予報士として、気象現象の原理は、気象予報士でない方よりも理解しているつもりです。単に発表されていることを載せるだけでなく、その原理などに重きを置いて配信していきたいと思っております。
これからもよろしくお願いいたします。