生徒 「昨日、一昨日と臨時休校でしたが…」

アウル教授 「体調を崩しました(~_~;)26日の夜から高熱に浮かされて、昨日の朝には熱は下がったが今度はひどい咳と喉の痛み。これはインフルか?ということで2日間寝込んでしまった。まだ本調子ではないがのう。2015年も年の瀬。最後の最後に気を緩めてしまったのかのう。私を反面教師に、残りの2015年、体調管理により一層の対策をしてほしい。」

生徒 「早くも今年も今日を入れてあと3日。天気の流も随分変わってしまいましたね。」

アウル教授 「いやいや、3日前がどんな流れだったのかすっかり忘れてしまったよ(^^)」

図1 午前9時の地上天気図

アウル教授 「寝込んでいる間はどうやら強い冬型だったようじゃが、布団の中で暖かくしていたので全く寒くなかった。今朝は今シーズン一番の冷え込みになったところも多かったとか。しかし、夜にかけては冬型は緩んでくる予想じゃ。気温のジェットコースターはもう降り切ったようじゃ。」

図2 今後の予想天気図。今夜(上)、明日夜(下)

生徒 「今夜の予想天気図では北日本では冬型が続くものの西日本から東日本は等圧線の間隔も広くなっていますね。」

アウル教授 「大陸から高気圧が移動してくるため、天気は晴れ、寒気の流れ込みも弱くなって、今度は日に日に気温は上がってくる予想じゃ。今年の年越しは西日本から東日本各地で平年よりも暖かくなる予想じゃ。」

生徒 「一方で北日本はまだまだ冬型が続きそうですね。」

アウル教授 「当初の季節予報でも、北日本は平年並みの積雪が予想されておったが、まさしくそれに沿う形で、北日本では降雪が続き積雪が増えてきているようじゃ。今日も北日本の日本海側を中心に雪が降り続く予想で、明日朝までの24時間で北陸や東北、北海道で30〜40cm新たに降り積もる恐れもある。一時的に降り方の強まったり、雷の鳴るおそれもあるので注意が必要じゃ。また、等圧線も混み合っていることから風も強い状態が続くことが考えられる。」

生徒 「今日から正月休みという方も多いでしょう。帰省などで普段雪の降らない都会から、積雪地域へと運転する方も多いのでスリップ事故など注意が必要ですね。雪による視界不良も危険です。」

アウル教授 「そうじゃのう。どうしても事故の多い時期となってしまう。しかし、そのことを意識して行動するだけでも大きな事故は減るのではないだろうか?いざ自分の車がスリップしてブレーキが効かないとなると、ほとんどの方が焦ってしまうだろうが、事前にスリップ時の対応を確認して冷静に行動することが大切じゃ。また、視界不良で速度を落とす時、後続車への知らせ方なども事前に確認しておくと良いじゃろう。早く故郷へ帰りたい気持ちもわかるが、安全運転を心がけよう。年末や正月早々大切な命や物を失うことなく良い年を迎えてほしいものじゃ。」

図3 正午発表の天気予報

アウル教授 「今日はまだ日中の気温は10℃前後と、平年並みの寒さとなりそうじゃ。寒気がまだ残る影響もあるじゃろう。しかし、明日以降は寒気も抜けてきて平年を上回る気温となってきそうじゃ。北日本方面は今後も冬型の気圧配置になりやすい日が多い予想じゃが、北陸では雪ではなく雨の予想であるし、東北や北海道も平年よりもやや気温が高い予想がこの先1週間の予想で出ておる。」

(画像は全て気象庁HPより)