■お天気メモ■
・北日本は降ってもパラパラの雨に。午前中のうちには晴れ間が広がてくる予想。晴れの週明けスタートに。
・梅雨前線は西日本で北上してくるため、西から再び梅雨空に。こちらでは雨の週明けスタートに。
・ 西日本は今日は朝降っていなくても帰宅時間帯は広く雨となっている予想。傘を忘れずに。
・ 夜遅くになると東海や関東でも所々で雨が降り出す予想。

生徒 「今日からまた西日本は傘が必要になってきそうですね。月曜から雨とは、いやですね。」

アウル教授 「ただ、今日は朝はまだ降っていないというところが多そうなので、朝は濡れずに通勤通学できそうじゃ。帰宅時間帯は雨となっている予想なので朝降っていなくても傘を持っていきたい西日本じゃ。関東も夜遅くになると雨が降り出してくるところもあるので、夜遅くまで外にいる方は傘があると安心じゃろう。」

図1 26日夜の天気図

生徒 「北日本の雨はほとんど上がりましたね。」

アウル教授 「弱い雨雲がちょっと残っている程度でほぼ雨は上がったと言って良いじゃろう。北海道を通過した低気圧は弱まりながら遠ざかっていくので今日は天気は回復へと向かう。昼前からは日差しも出てくる予想じゃ。ただ、低気圧の西側で北寄りの風の入る北海道では頭部から北部を中心に朝冷え込みそうじゃ。平年より5℃近く最低気温が低くなる予想じゃ。昨日の雨で水蒸気を多く含んだ空気が残っているため、この朝の気温で冷やされると霧が発生する可能性がある。北海道には広く濃霧注意報が発表されておる。朝は車の運転などに注意したい。日中はぐっと気温が上がってきそうじゃ。朝と日中の気温差も大きくなる。」

生徒 「梅雨前線は沖縄まで下がっていましたが今日はまた北上してくるのでしょうか。」

アウル教授 「昨日は沖縄や奄美で久しぶりの激しい雨となった。今日は前線がまた北上してくる。というのも、朝の時点で日本の高気圧は東北まで進んでくる。こうなると西の方では湿った空気が入りやすくなり、高気圧で北上を妨げられていた梅雨前線も北上してくるために、再び大雨に注意が必要な天気になってくるのじゃ。」

図2 今後の予想天気図

生徒 「雨はいつ頃から降ってくるのでしょうか?」

アウル教授 「九州では昼前から西部で降り出し、昼過ぎには全域に広がってくるという予想じゃ。3時間雨量予想を見ていくと、九州南部では夕方以降、九州北部は夜から3時間に10mmを越して雨足が強まってきそうじゃ。夜の予想天気図を見ると九州の西で前線の折れ曲がりが予想されていて、これが近づいてくるためと考えられる。またもや夜からの雨の強まりということで、明るいうちに雨対策をしておきたい。」

生徒 「昨日は晴れたと言え、大雨の被害を受けたところでは昨日1日では片付くはずもなく、そんな中でのまた雨。不安が続きますね。」

アウル教授 「そうじゃのう。一度崩れた斜面などでは再び崩れて被害をもたらす可能性もある。自治体の指示に従って、命を守る行動を取るようにしたいものじゃ。」

生徒 「九州以外の雨の降り出しはどうでしょうか。」

アウル教授 「四国では夕方から、中国地方や近畿は夜の初め頃から降り出してくる予想じゃ。帰宅時間帯には弱い雨が降っているところが多くなってくるという感じじゃのう。四国は夜の始め頃から、近畿南部では夜遅くから降り方が強まる予想となっておる。」

生徒 「関東など東日本にも雨雲は広がってくるのでしょうか。」

アウル教授 「東海や関東北部、伊豆諸島は夜遅くから、雨が降り出す予想じゃ。降り方としてはそれほど強い予想は出ておらん。関東南部では現時点では曇り空で今日は推移しそうじゃ。これらの地域では夜遅くになる場合は、折りたたみの傘くらいあると良いかもしれんのう。」

生徒 「南の方の熱帯低気圧も気になりますね。」

アウル教授 「そうじゃのう。一旦はフィリピンに上陸していくということで、中心気圧は弱まったが、明日にかけて海上に出た後は発達して台風になると気象庁は現時点で予想しているようじゃ。これが台風1号になってしまうのかのう。今後の情報をチェックしていきたい。」

図3 今日の天気予報

アウル教授 「ということで西日本は晴れのち雨と、天気は下り坂に向かう。東日本ほど今日はまだ降らずに済むところもありそうじゃが、明日は東日本も雨となってくる予想じゃ。」